ブログこの星の未来の創り方

2017.11.10

立ち上がる光の糧

今日は18時くらいからかな

桑名で

 

組曲「ヤマト人への手紙」発表記念講演・演奏会

http://www.akatsukakensetsu.co.jp/akatsukakoji-talk/kuwana1110/

 

赤塚高仁さんの

『ヤマト人への手紙』愛蔵版が

ご披露されます。

 

 

間に合ってよかったよ(ホッ)

 


お澄まし高仁さん


きれいなお箱は

和紙の手貼り


高仁さんは和菓子の箱みたいと

言うてはったけど(笑)


ミケちゃんと私としては

権威的なものではなくて

太陽の光をいただいて育まれる

優しくて柔らかな

光を含んだような

そんな緑をイメージしたのです。


真実のヤマト心とは

そういうものなんじゃないかと思うから。


私はいま東京に向かっていて

残念ながら

その場にいることは叶わないのですが

きっとすばらしい時空となります。


今朝、高仁さんのブログを見たら

当日席もあるみたいなので

お仕事なんとかできる方は

ぜひ、お越しいただけましたら幸いです。


これから先

自らの感情では

制御できないなにものか


真実の霊に突き動かされ


闇に降りて

光をと求める人たちは


その成就のために

これまで私たちを守ってくれた枠

たとえばプライドなどといったものを

自分からなのか

それとも強制的なのかは分からないけれど

必要なこととして

脱ぎ捨てざるをえない時が

どんどんやってくるのかもしれない

そんなふうに感じます。


悲しみもあり

苦しみもあり


有限のところからくる

光の乏しさに

心の折れる思いを

どうしようもない孤独を

味わうこともあるかもしれない。


でも、その枠を捨てることではじめて


光は


あなたはいま

小さいと思うかもしれない


その光は


まるで桜の木々が芽吹くように

まるでぶどうの蔓が広がるように

さらには

人々を生かす血潮のように

伸びやかに広がり

花を咲かせ実を結び

多くの人に、さらには天へと届くのだと

私は思います。


そのすべての愛の道を

先に後にと

別れ、また出逢いながら

ともに歩くことができることを


心から幸せに思います。


高仁さんの言葉たちが、

そして組曲のメロディーたちが

多くの皆さまの

立ち上がる光の糧となりますように

心から祈り

お祝いしています。


今日もお読みくださって

ありがとうございます。


愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝