ブログこの星の未来の創り方

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2016.07.11

まさに、マンダラ

うへへ。

近所でのーんびり

大切なお友達とランチをしてきました。

 

ああ、至福。

 

さて、なんで

のーんびりランチができたかというと

先週ようやく

小川雅弘・舩井勝仁・村中愛(敬称略)の

文心Booksの原稿を校了したからです。

 

名前も決まったよ。

 

『時は今

  封印が拓かれるとき』

 

巻頭カラーとして

パッチワーク・マンダラを

配することになりました。

 

 

ブータンの僧侶たちによって

つくられたこのマンダラを原画として

9×9、81パーツに分けて

12カ国1万人以上の人々が一斉に縫って

それを集めて

50メートル×70メートルの

一枚のマンダラに仕上げたのが

パッチワーク・マンダラです。

 

マンダラは宇宙そのものをあらわし

真ん中の大日如来は真言密教における

「無限宇宙の全一」を差します。

 

このご本、

三人の著者さまが

鼎談される中で三様に

変わられていくのが感じられるんですね。

 

なんだか不思議な話なんですけれど

それにつられて

読む私たちも変化していくのが

たぶん感じられると思うんです。

 

そういうイメージが

編集している間、ずっとあったんだよね。

 

来週からネットショップでのご予約開始

23日の舩井フォーラム大阪大会

29日の四ツ谷舩井セミナールーム講演会て

販売をスタートさせていただきますので

どうぞお楽しみになさってくださいね♪

 

さて、「文心」というのはなんですか?と

よく聞かれるのですが

「文化文芸に心を」という意味です。

「きれい・ねっと」と同じで

ある朝、突然降ってきて

それなのに、自分の中に違和感がなかった

そんな名前です。

 

文心BooksはA5でカバーのない体裁です。

価格も500円~800円程度。

そして、書籍(ISBN)コードがないので

一部例外を除いて

書店での販売はされません。

だから、くくりとしては

小冊子ということになります。

 

でも、文心Booksは、

著者様のどうしても伝えたい想いを

私が魂をこめて編集させていただき

文字量も通常の書籍と変わらない。

 

たかが小冊子、ではないのです。

 

そもそも書籍っていうのは

出版というのは

なんなんだろうなと最近思います。

 

私はなんのために

なにを創っているんだろうって。

 

うーん、そうだな。

 

「本」です。

 

もととなるもの。

主となるもの。根本。また、本分。

 

著者さまの

宇宙とつながる「もとのもと」を

言葉にして皆さまにお届けすること。

 

それが皆さまの「もとのもと」とつながって

それが宇宙を創っていく。

 

まさに、マンダラだよね。

 

さ、お仕事に戻ります。

 

今日もお読みくださってありがとうございます。

愛と感謝をこめて。

 

尚子 拝

 

追伸
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☆7月23日(土)舩井フォーラム2016大阪大会
大阪リバーサイドホテル6F大ホール
山内尚子登壇、きれい・ねっとブース出展いたします♪

☆10月15(土)16日(日)舩井フォーラム2016
~ 封印が拓かれるとき ~
パシフィコ横浜国立大ホール・アネックスホールほか
きれい・ねっとブース出展、山内尚子歌います♪

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