ブログこの星の未来の創り方

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2017.08.28

未来への確かなビジョン

初めての本を書いた時

(創った時でもあります)

 

読んでくださる方に

何を一番お伝えしたかったのかというと

 

「最初の一歩を踏み出そう」

 

ただこの一点に尽きるなと

最近つくづく思います。

 

それは同時に、

私にとっての

本当に最初の

一歩でもあったわけですけれどね。

 

この3次元というのは

一応「時間」というラインに

みんなで乗りましょうというお約束で

動いていて

 

そこで生きている以上

誰だって

過去から未来に向かって

あるいは誕生から死に向かって

今を歩いてはいるわけです。

 

私が踏み出そうよと

言っているのは

 

誰に言われたわけでもない

目標(ビジョン)

 

そのビジョンというのは

ある意味誰だって

心奥深く見つめれば

見えてくると思うんです。

 

そこに向かって

自分の意志で踏み出す

その一歩、そしてまた一歩のこと。

 

最初は大きなことでなくてもよくて

「これやってみたいな」

程度のことでもいいんです。

誰か何か、

きっかけがあったりするのもいい。

 

あと、よく言うのは

理屈でもなんでもなく

「やらずにはいられない」

そう感じること。

 

つまり

「自分の意志」であること。

 

厳しくいえば

誰のせいにもせず

全責任を負うこと。

 

本当は、どんな一歩も

そのとおりなのだけれど

それを自覚するかどうか

ということなんだろうと思う。

 

自分の意思を

意志として自覚すること。

 

これが「意識」なんだよね。

 

これはね。

 

やってみた人なら分かると思うんだけど

 

誰にも迷惑かからず

自分の範疇でできることの間は

全然いいのだけれど

ちょっとでも誰かに

影響を与えることになった途端

様子がガラリと変わります。

 

どんなにすごい人でも

やることがちっちゃなことでも

どうしようもなく怖くて怖くて

不安で緊張して

 

みんなはどう思うだろうか

仕事のことなら

お金はどうにかなるのかな

嫌われたりしないだろうか

何より

大好きなあの人と

違っているかもしれない

そもそも

この一歩は

たしかにビジョンに近づくものなのか……。

 

それでもなんとか勇気を振り絞って

足をあげても

 

今度は

それをどっちの方向に向けて

どのくらいの距離で置くのか

 

道はないわけです。

置いた足のところが道になるわけだから。

 

後ろに戻れるかと言うと

まったく同じところには戻れません。

綱渡りどころではないんですね。

 

道は道のようでいて

点の集まりだから。

 

それでもって

踏み出してみたら

俗に言う「失敗」をすることが

まあ、大半なわけです。

 

だって初めてなんだもの

当たり前ですよね。

 

しかも、身体があるから

とにかく疲れます。

心もね、まったくもってストレスフル。

 

ついでに言うと

批判もあります、嫉妬も受けます。

 

それがたった一人でも

もう、信じられないくらいへこたれます。

 

それでも、

 

それでも

踏み出さないといけないのです。

 

なぜか。

 

私たちは

生まれるということ自体で

もうすでに

その一歩を踏み出しているから。

 

次の一歩を出すことが

本当の意味の「生きる」ということ

その目的だから。

 

だから、感情は妄想を呼んで

めちゃくちゃ怖いけど

いつも違うから

慣れることもないけれど

(慣れていると感じたら

 それは踏み出しているように見えて

 足踏みしてるたげかもしれないよね)

 

なのに

 

信じられないほど

幸せなことなのです。

 

だって

魂の願いを叶えているんだから。

 

自分の意志で踏み出している。

 

ここさえクリアしていれば

誰が何と言おうと

今の段階では

自分自身がまったく確信持てなくても

絶対に

その言動はすべて

「魂の願い」には叶っています。

 

そこを確信できるようになると

ぐーーーっと楽になります。

 

人のことも

良い意味で気にならなくなるし

そういう意味では

踏み出すのが当たり前に

楽になります。

 

もちろん違ったハードルが

やってくるけれど

でも、体感としては

この「最初の一歩」が

今を生きる私たちにとっては

とにかくいちばん大変だと思う。

 

それでね。

 

自分の意志で一歩を踏み出す

生き方というのは

そのビジョンに向かう

自分という存在を表現することです。

 

表現するということは

誰かが見ているということです。

 

声でも行動でも

とにかくエネルギーが発される。

すると

そのエネルギーと同周波のエネルギーが

共鳴し、出会います。

 

引き寄せの法則って

要はそういうことです。

 

あ、それでね。

出会うと

相手から跳ね返ってくるのね。

それが鏡の法則。

 

見ているビジョンが

生まれる時に決めた魂の願いに

合致していれば

ものすごく深く広くまで波動が伝わり

一歩の度に

響き合う出会いがあり

それが共鳴し、さらに大きくなります。

 

なぜ

言葉にして伝えるのかというと

みんなで魂の約束をして

そのビジョンを実現しようとしているから。

 

角度が違うから

見え方は違うんだけど

周波数が同じなのね。

 

そして、それと同時に

自分に言っているのです。

 

お互いのウェイクアップコールなんですね。

 

真実の想いは

3次元的な枠を

軽やかに超えて

人にものに、すべてに伝わり

 

私は私なんだけど

あなたになって

みんなになって

そして、宇宙にまでも広がっていく。

 

繰り返し繰り返し

そうすることで

ビジョンを確信へ

そして本物へと変えていく。

 

それがイコール

「未来を創る」ということなのです。

 

泣きべそのちびっこが

ボロボロになりながら

涙で滲んで何にも見えず

どこに向かうのかも分からず

もしかすると

誰の役にも立たないかもしれない

1冊の本を創ることから始めた

ほんの小さな一歩が

 

未来への確かなビジョンとなり

今、響き合いつながりあいはじめている。

 

いまの私にとって

踏み出す一歩は

憧れの場所への旅に出かけるように

楽しみな一歩です。

 

だから

私は声をかけ続けるんだと思います。

 

あなたのために

 

あなたという、私のために

 

さらには宇宙

そして、あなたと創る

ゴキゲンでオシャレでカッコイイ

(でみっちゃんっぽいでしょ?)

未来のために

 

以上、ブログが書けなかった間

編集のためにパソコン抱えて

ウロウロしていた

東京、姫路、そして美山・京北で

大好きな皆さまと

出会いつながり響き合いながら

私が感じたことでした。

 

お会いしたたくさんの皆さま

心よりありがとうございます。

 

お互いのビジョンを共有し

ご一緒に未来を創る

歩みを進められること

嬉しく楽しみでなりません。

 

昨夕、美山から帰る道々

そんなことを考えていたら

かの綾部あたりを

車が走っていることに気づいて

 

ふと空を見たら

 

大変なことに。

 

 

これ、上下に広がる

ピラミッドみたいで

ほんっとうにすごかったのですよ。

 

 

そして、直後の彩雲。

 

 

 

 

ほんっとにすごかった。

 

(編集者としては致命的な

 ボキャブラリーの貧困を感じる…涙)

 

さて、本日か明朝

周藤丞治さんのご本、校了します。

 

高次元とは何なのか

科学とスピリチュアルの

融合の道への手がかりとなる

すばらしい内容。

近いうちに少し

公開できたらいいなと思っています。

 

そしてそして

今週半ばからは

魂のお兄ちゃんと慕ってやまない

森井啓二さんの原稿に入ります。

 

あと、超進化論講座のこと

ご紹介するメルマガも書かなければ~。

ご要望をいただいたので

1回ずつのお申し込みも

受け付けることにしたいと思います^^

 

というわけで、

 

さ、お仕事に戻ります♪

 

今日もお読みくださって

ありがとうございます♪

 

愛と感謝をこめて。

山内 尚子 拝

 

追伸

あ、そうそう。

1冊目の本というのを

知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

『やさしい魔法ホ・オポノポノ』

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ご一読くださいませ^^

 

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