2017.09.02

なぜ教育が変わるのか?

今日は涼しいですね^^

過ごしやすいけど

あまりにも急に涼しくなったので

身体はビックリ気味です。

でみっちゃんのビジョン共有ツアーで

仲良しになった、やっちゃん

こと発酵のプロ、醸せ師の柿本恭子さん

左から点描による曼荼羅を

祈りとともに描くアーシャちゃん、

そしてやっちゃん、尚子ね。

に、尚ちゃんにいいよって

言ってもらった

いちじくをいただきつつ書いてます。

そうそう、詳細は数日後になりますが

14日（木）の午後

京都mumokutekiホールにて

やっちゃんのワークショップが開催されます。

平日だけど、すごーくおもしろいので

来られる方はぜひ来てね^^

それでだ。

今日は自宅で

ご本の編集を進めながら

超進化論講座でお話しすることを

すこしずつ、まとめています。

3時間×6回

まあ、何時間でもしゃべれるけど

テーマに沿った箇条書きくらいは

用意しないと

皆さま混乱しちゃうもんね。

で、初回のテーマは

「いまという時代の実相」

なのですが

そこで触れたいなと

思っていることのひとつが

いま、教育が

大きく、ほんっとに大きく

変わってきているということ

どう変わるかっていうの

きっと、皆さま

知らないと思うんですよね。

タイムリーなことに

ちょうどたつきさんが

いままさに高校生で

かつ文科省が近年、全力で推進している

SGH（スーパーグローバルハイスクール）

つまり

「世界で活躍するリーダーを育てる」

というプロジェクトのクラスにいるので

その先端の情報を

得ることができちゃうのですよね。

なぜ今の教育が変わるのか

変わらざるを得ないのかというと

今の子どもたちが生きる未来が

今の日本の教育によってでは

創っていけないことが確実だから。

もう待ったなしなんだなと言うのが

現場ではひしひしと感じられるのです。

じゃあ、その未来って

どんなふうなのか。

国は信用できないとか

教育が変わることを

待ってはいられないとかよく言うけど

よほど、ちゃんと見据えてる。

しっかり聞いていくと

そんな愚痴に始終しちゃってる

私たちのほうが

全然ついていけてないですよ。

むしろ、足引っ張っちゃってるよ

ということが分かってきます。

ああ、この話だけでも

1回終わっちゃうくらい

大切で深いんだけどなあ。

でも、これは

あくまで「つかみ」です。

スピリチュアルな学びを重視される方が

どうしても陥りがちなのは

政治経済、科学研究、教育等々

大掛かりに動いているものを

「支配権力」という対立軸として

捉えがちになること。

実はそうとも言い切れないことを

知っていく一端として

ご紹介したいと思っています。

そんな「なおちゃん流・超進化論講座」

各回のテーマについては

サイトにはまだ反映されていませんが

「超進化論講座のテーマ発表♪」

http://naoblog.kilei.net/?eid=332

「講座の根底に流れるもの」

http://naoblog.kilei.net/?eid=333

をご参照くださいませ。

しかしだな。

こんな話もするというのに

なぜか

東京・大阪ともに

男性が一人なんだよね。

決していじめたりしないから（笑）

男性もぜひ

ご参加くださると嬉しいなと思いつつ

さ、お仕事に戻ります^^

今日もお読みくださって

ありがとうございます♪

愛と感謝をこめて。

山内　尚子　拝

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