ブログこの星の未来の創り方

2023.01.04

【働く喜びを取り戻す】#034

明治以降、
キリスト教国の慣習に
合わせる必要に迫られ、
一週間を7日とし、日曜日を休みとした日本。
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今では学校も含めて
土曜日もお休みなのが
ごく当たり前になっていますが
明治以前の日本人の休日は
盆と正月くらいのものでした。
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ずばり、いまのわたしが
そんな感じなわけですが
それが辛いと思ったことは
実はほとんどありません。
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赤塚さんのご本の多くに出てくるのですが
本来日本人にとって、
働くこととは「傍(はた)を楽にすること」、
すなわち傍にいる大切な人に
喜んでもらうという
幸せに満ちた行為なのです。
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いまだって
楽しみに読んでくださる
あなたがいるから
こうして毎日、投稿できる。
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働くことによって
お金を得ることができるというのは
その結果として
ついてくるものなんじゃないかなと
そんなふうに思います。
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ところが、です。
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聖書の世界では、
働くことは苦しいこととされています。
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残念ながらいまでは日本でも、
そちらの考え方が
主流となりつつあるようです。
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だけど、それだと
良い仕事には
なりにくいんじゃないかなあと
思いますよね。
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聖書の創世記の中での
有名はエピソードといえば
「失楽園」をあげる方も
多いのかなと思います。
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神さまが創られたアダムとイブが
「絶対に食べてはならない」と
神さまから言われていた
「知恵の実(善悪の知識の実)」を食べてしまい
エデンの園を追放されてしまいます。
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この時、神さまは罰として
女に産みの苦しみを、
男に労働の苦しみを与えられました。
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働くことが苦しみである
という考え方は、
ここから始まったのですね。
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西洋の文明が
絶えず奴隷を使っているのも
働くことは苦しみなので
卑しい者にさせればよいという
考え方からですし
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やたらと
遊んで暮らす
セミリタイヤを目指そうとする
風潮もそこからきているようです。
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それから
人間は生まれながらに
罪を背負っているという
「原罪」の思想も、
ここから生まれています。
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神さまは、本当に
そんなことをされたのかなあと
ちょっと不思議な感じがするのは
わたしだけかなあ。
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そして「働く」ことに関しての
この考え方の違いが
どうも、日本人を
混乱させているように思えます。
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心身魂、健やかに
大切な人たちのお役に立つように
たくさん働くことは
辛く苦しいことではなくて
楽しいし幸せなこと。
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そして、そう考えるとね。
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イスラエルを旅することだって
実は「働く」ことに
つながっていくのですよね。
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というか
もう、生きることそのものが
実は「働く」ことなんじゃないかなと
わたしはそう感じています。
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今日もお読みくださって
心よりありがとうございます。
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これを読んでくださるあなたが
ただの観光とはまったく違う
遥かなるイスラエルの旅を
ご一緒くださいますように
魂の底から祈っています。
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追伸
旅をご一緒くださるあなたには
事前に赤塚高仁の集大成となる2冊
『ユダヤに学ぶ変容の法則』
『あなたに知らせたい 日本という希望』を
プレゼントさせていただきます!
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実は、赤塚さんから
このツアーに参加してくださる仲間たちへ
さらに超豪華なプレゼントの
お申し出もいただいています。
年明けあたりに、それも発表しますね!
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本日の写真は
異時同図法で描かれたエデンの園
(Wikipediaより)
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2023年6月10~19日
赤塚高仁・山内尚子と行く
魂の約束を思い出すイスラエルの旅
詳細・お申し込みページはこちら
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連続100日投稿!『魂の約束を思い出すイスラエルの旅』一覧はこちら
https://kilei.net/blog/journey-to-israel/