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2023.01.08

【沈むことのない箱舟とは】#038

一昨日から始まった
「ノアの箱舟」のお話。
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ついに洪水がやってきます。
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今日も「ユダヤに学ぶ変容の法則」から
続きをご紹介するのですが
ほぼ全文、聖書からの引用となります。
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心の中にどんな情景が広がるか
ぜひ味わってみてください。
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(引用ここから)
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「洪水は四十日のあいだ地上にあった。
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水が増して箱舟を浮かべたので、
箱舟は地から高く上がった。
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また水がみなぎり、
地に増したので、
箱舟は水のおもてに漂った。
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水はまた、ますます地にみなぎり、
天の下の高い山々はみなおおわれた。
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水はその上、
さらに十五キュビトみなぎって、
山々は全くおおわれた。
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地の上に動くすべて肉なるものは、
鳥も家畜も獣も、
地に群がるすべての這うものも、
すべての人もみな滅びた。
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すなわち鼻に命の息のあるすべてのもの、
陸にいたすべてのものは死んだ。
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地のおもてにいたすべての生き物は、
人も家畜も、這うものも、
空の鳥もみな地からぬぐい去られて、
ただノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残った。
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水は百五十日のあいだ地上にみなぎった。」
(創世記7-17~24)
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洪水が来てすべてが沈みました。
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すべての生きとし生けるものが滅びました。
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ところが、水かさが増せば増すほど
箱舟は高く上がったとあります。
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どんな洪水が起きようとも、
箱舟があれば沈むことはないのです。
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「箱舟は七月十七日にアララト山にとどまった。
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(中略)
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ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、
土のおもては、かわいていた。
二月二十七日になって、地は全く乾いた。
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(中略)
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ノアは共にいた子らと、
妻と、子らの妻たちとを連れて出た。
またすべての獣、すべての這うもの、
すべての鳥、すべて地の上に動くものは皆、
種類にしたがって箱舟を出た。
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ノアは主に祭壇を築いて、
すべての清い獣と、
すべての清い鳥とのうちからとって、
燔祭(はんさい)を祭壇の上にささげた。
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主はその香ばしいかおりをかいで、
心に言われた、
「わたしはもはや二度と
人のゆえに地をのろわない。
人が心に思い図ることは、
幼い時から悪いからである。
わたしは、このたびしたように、
もう二度とすべての生きたものを滅ぼさない」。」
(創世記8-4~21)
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(引用ここまで)
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この物語は
いったいわたしたちに
何を教えてくれるのか
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沈むことのない
箱舟とはいったいなんのことなのか……。
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明日は赤塚さんの想いを
ご紹介していきたいと思います。
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ちなみに
メタファーであるとお伝えした
このノアの箱舟の物語。
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実際にあった出来事であるという
そんな説もあります。
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それについても
明日以降、ご紹介していきますね。
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今日もお読みくださって
心よりありがとうございます。
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これを読んでくださるあなたが
ただの観光とはまったく違う
遥かなるイスラエルの旅を
ご一緒くださいますように
魂の底から祈っています。
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2023年6月10~19日
赤塚高仁・山内尚子と行く
魂の約束を思い出すイスラエルの旅
詳細・お申込みページは
現在準備中ですので
すでに行こう!と決められているあなたは
直接わたしまで
メッセージをいただけましたら幸いです。
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追伸
旅をご一緒くださるあなたには
事前に赤塚高仁の集大成となる2冊
『ユダヤに学ぶ変容の法則』
『あなたに知らせたい 日本という希望』を
プレゼントさせていただきます!
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実は、赤塚さんから
このツアーに参加してくださる仲間たちへ
さらに超豪華なプレゼントの
お申し出もいただいています。
年明けあたりに、それも発表しますね!
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本日の写真は
ネットで拾った洪水の様子
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