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2023.02.23

【天国に生きる神の子となるには】#084

赤塚さんとわたしにとって
深い祈りの日である二日間
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勢いで
100日投稿を始めた時には
この二日間が入ってくるなんてことは
まったく想定していなかったのですが
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最終盤になって
このお話ができて
本当に良かったなあと感じています。
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お読みくださり
お心を寄せてくださった皆さまに
心から感謝します。
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そして今日からは、心も新たに
二日間お休みした
「山上の垂訓」のお話に
戻っていきたいと思います。
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赤塚さんはいつも
人生でもっとも大きな学びは
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「経済と人間関係」
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だとお話ししてくださいます。
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今日の「アシュレイ!」は
イエスさまがそのことを
教えてくださっているなあと感じます。
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それでは
『ユダヤに学ぶ「変容の法則」』から
ご紹介していきましょう。
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(引用ここから)
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「アシュレーーイ!
   平和を実現する人たちは!
 彼らは神の子と呼ばれるだろう」
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人は殺し合うために
生まれたのではなく、
平和に生きるために生まれたのです。
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自国の利益のみを追求して
戦争をすることと、
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自分の都合で
他人と衝突することとには、
どんな違いがあるでしょうか。
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夫婦げんか、親子げんか、
兄弟げんかに職場での衝突……。
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世界の平和を願いながら
自分のまわりに
紛争が絶えないのは矛盾です。
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自分の心の中に
平和を実現することが、
神の子への道なのです。
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「アシュレーーイ!
   義のために迫害されてきた人は!
 天国は彼らのものである」
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お金儲けのためには
平気でうそをつく商人。
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お金儲けのために
患者を薬漬けにする医者。
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お金儲けのために
間違ったことでも教える教師。
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お金儲けのために
人を脅し、
依存させて恐怖で縛る宗教、
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人間性のない科学……。
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そんな仁義なき世の中にあって、
仁義を貫く人こそ
天国の住人なのだ、と
イエスは叫んでいます。
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(引用ここまで)
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ひとつ前の「アシュレイ!」で
「愛に生きる」とは
「愛というエネルギーを循環させる」
ということだよ、と
お伝えしましたよね。
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その
「愛というエネルギーを循環させる」
具体的なフィールド、舞台が
「人間関係」と「経済活動」なのです。
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このふたつは
両輪になっていて
循環させていくと
無尽蔵に豊かになっていきます。
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枯渇すると
両方が枯渇していきます。
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これはもちろん
「お金がすべて」
という意味ではありません。
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どんな職業であっても
これまで何度かお伝えしてきた
やまとの人たちの「働く」
という意識をもって自分の仕事を行い
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同じ意識を持つ人たちが
つくったものを選択しいただいて
感謝の気持ちとして
愛をもってお支払いをする。
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お金はそのエネルギーを
見える化したものなのです。
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そう考えると
汚いものであるはずがない。
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もし汚いものであると
そう思えるのだとしたら
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あなたの周りに
平和が実現するはずがありません。
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だって
自分の周りのエネルギーが汚いと
自分で決めているのですから。
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イスラエルに行く
大切な魂の約束をした仲間たちは
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お金というエネルギーを
自分を満たすために
(当たり前ですが私腹を肥やす、
 という意味では決してありません)
そして、相手に対する
感謝の愛のエネルギーとして
しっかりと使える人たちです。
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もし、あなたが
いまそれができていないと感じていても
大丈夫、そこにいることで
自然とできるようになります。
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だって、そのほうが心地いいのだから。
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自分がしっかりと満たされていないと
「もっともっと」と
外に求めてばかりいる
エネルギーヴァンパイアに
なってしまいます。
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何ものかの犠牲になることをやめ
自分を満たすことができて
はじめて
人は無尽蔵に湧き上がる
愛のエネルギーに触れ
それを循環することができます。
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そして、それができる人たちと
つながっていくことこそが
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本当の「人間関係」であり
平和への道なのだと思うのです。
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それ目的になってしまったら
本末転倒だから
あんまり言わないのですが
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行く前段階では
何の期待もしていなくても
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イスラエルの地で
10日間を一緒に過ごすことで
本当の友ができたとき
その後の
あなたの「人間関係」と「経済活動」は
大きく変わります。
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それと、
これは念のために言っておくのですが
行く前段階でも
その変化は始まっいて
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特に人間関係に
変化が起こってきやすいです。
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背中を押してもらえて
あらためて家族の愛を感じる
というようなこともありますが、
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一見悪い感じで
起こることもあって
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行かない人からすれば
ただの10日間の観光旅行のはずなのに
やたらと止めてくる人が
出てきたりすることがあるのです。
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言葉で止める人もいるし
潜在意識化でエネルギーを発揮して
行きにくくなるような問題を
起こしてくる人もいます。
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止めてくる人は
実はとても敏感な人です。
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あたなが
大きく変わろうとしていることを
敏感に察知して
たとえば
「自分が置いて行かれる」ような
気持ちになってしまうのですね。
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で、これがですね。
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他人の場合もあるのですが
自分自身の場合もあるから要注意です。
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「わたしなんか……」
「お金も高いし……」
「仕事のスケジュールが……」
「体調が不安で……」
「いつか行きたいけど……」
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そういうので止まっていると
イスラエルだけじゃなくて
全部の循環が小さなままです。
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止めてくる存在を
聖書では「サタン」といいます。
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それは、誰かではなくて
愛のエネルギーを滞らせるもののこと。
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そして、それは
言ってくる人ではなくて
実は自分自身の中にある「恐れ」です。
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長くなってしまいましたが
それでもまだ
説明が足りないかもしれませんが
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神の子として愛を生きたい
世界の平和に貢献したい
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イスラエルへの旅が
まさかまさかの
その第一歩であることが
皆さまに伝われば嬉しいなと思います。
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明日はいよいよ
「アシュレーーイ!」のクライマックス。
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自分を生きよう
愛に生きようと決めたわたしたちへの
イエスさまからの
渾身のエールとなります。
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あと6人の約束の仲間たちに
どうぞこの声が届きますように。
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今日もお読みくださって
心よりありがとうございます。
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これを読んでくださるあなたが
ただの観光とはまったく違う
遥かなるイスラエルの旅を
ご一緒くださいますように
魂の底から祈っています。
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2023年6月10~19日
赤塚高仁・山内尚子と行く
魂の約束を思い出すイスラエルの旅
詳細・お申込みページは
コメント欄をご参照ください。
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本日の写真は
イスタンブールからテルアビブへ
機内から見た美しい雲海
(赤塚高仁撮影)
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追伸
旅をご一緒くださるあなたには
事前に赤塚高仁の集大成となる2冊
『ユダヤに学ぶ変容の法則』
『あなたに知らせたい 日本という希望』を
プレゼントさせていただきます!
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実は、赤塚さんから
このツアーに参加してくださる仲間たちへ
さらに超豪華なプレゼントの
お申し出もいただいています。
近々、それも発表しますね!
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2023年6月10~19日
赤塚高仁・山内尚子と行く
魂の約束を思い出すイスラエルの旅
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https://israel2023.kilei.net/
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