ブログこの星の未来の創り方
2023.03.09
【「いつか」ではなくて「いま」】#098
「なおこりん、
仲間を集めて
イスラエルに行こう!」
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頼まれごとは試されごと
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しかも、魂の兄
赤塚高仁からの誘いですから
そりゃあもう
「はい、喜んで」しかありません。
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でも、
誰をどんなふうに
誘ったらいいか分からない
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いまなら安すぎると言いきれますが
88万円なんて
自分なら100万円だって
たとえ借金してでも
迷いなく出すけれど
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(そういうわたしだから
次のお試しがきたのだろうと
最近では思っています)
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その価値をどうやったら
みんなに分かってもらえるのか
皆目見当がつかない……。
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そんな時に
「100日連続投稿チャレンジ」を知って
完全に勢いだけで始めた
この投稿も
残すところ、あと3回となりました。
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この投稿が続けられただけでも
わたしにとっては
とんでもない財産になりました。
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誘ってくださった赤塚高仁兄
きっかけをくださった松原仁美さん
お付き合いくださった皆さま
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さらには、
イスラエルの旅をご一緒することを
決意してくださった
魂の仲間の皆さまに
心の底から感謝します。
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本当にありがとうございます。
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さて、今日からは
いまの世界へと視点を戻して
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このイスラエルの旅によって
カルチャーショックを全身で受け
世界の見方を変えることが
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「いつか」ではなくて
まさに「いま」必要なのであり
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それはあなたの人生にとって
(赤塚さんいわく
「自分の葬式以外のすべての)
様々な行けない事情など
もう、すべて放り出してでも
出かける価値のある
信じられないほどの恵みとなることを
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もう一度あらためて
わたしなりに
お伝えしていきたいと思います。
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まずは
赤塚高仁さんの最新刊
『あなたに知らせたい 日本という希望』
の一節をご紹介しますね。
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(引用ここから)
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アメリカ大陸に
もともと住んでいた人たち、つまり
ネイティブ・アメリカンのことを
当時は
インディアンと呼んでいました。
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インディアンというのは
「インドの人」という意味なのですが、
キリスト教世界の白人としては
初めてアメリカ大陸に
上陸したコロンブスが、
インドと勘違いして
そのように名付けてしまったのでした。
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白人たちは、
約300年の長きにわたって
インディアンを虐殺し続けました。
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野蛮なインディアンを
正義の騎兵隊が倒すという
西部劇が流行しましたが、
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実際には
疫病の原因となる
細菌を付着させた毛布を配って
部族を全滅させるなど、
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信じがたいような残虐な方法も
とられたと言われています。
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こうして、1000万人いた
ネイティブ・アメリカンは
50万人になってしまいます。
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なぜそこまでの虐殺を
行ったかというと、
彼らは白人に迎合することのない
誇り高い民族であり、
彼らと対等に付き合おうとしたからです。
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(引用ここまで)
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わたしは
「疫病の原因となる
細菌を付着させた毛布を配って
部族を全滅させる」
という記述を見た時に
震えがくるほどの戦慄を覚えました。
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だからこの投稿でも以前
今、世界では
戦争が起こっているんだよと
書いたのです。
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そして、
最も多くの被害を受け
最も多く搾取されているのは
間違いなく有色人種であり
それはすなわち、
わたしたち日本人なのです。
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ただ、そのことが
巧妙に隠されて
分からないようになっているだけです。
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なぜ?
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「白人に迎合することのない
誇り高い民族であり、
彼らと対等に付き合おうとした」
からです。
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でも、今ではすっかり
そんなことはなくなっています。
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日本人はすばらしい
という向きの発信が
とても多くなっていますが
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それは今の日本人の話ではありません。
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ちなみに、50万人になってしまった
ネイティブ・アメリカンにしても
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保護するという名目で
補助金が出ているのですが
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ほんの少しでも働くと
補助金がもらえなくなってしまう。
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勤勉だった彼らは働かなくなり、
食べては寝るだけの生活
お酒、ギャンブル、麻薬へと走り
もう間もなく
滅亡してしまうと言われているそうです。
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注意深く見渡してみれば
日本人も似たようなことになっている
そんな気がするのは
わたしだけでしょうか?
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いや、だから
白人を攻撃しようという
そんな短絡的な話ではありません。
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それこそが
やまとの心、愛の精神から
最も外れた意識ですから。
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それに、
長くなるのでここでは書きませんが
白人の中にもすばらしい人たちは
たくさんいらっしゃるし
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日本人だから
大きな和、やまとの心を
持っているなんて
そんなことは言えないのです。
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その証拠に
いま、日本人のもつ協調性という
すばらしい美徳が
あちこちで「同調圧力」という
恐ろしいエネルギーへと
変質してしまっています。
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だから、まずはそこから
離れてみてほしいのです。
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離れたところから
外の様子を感じて
自分たちを見つめて
その異常さ
滑稽さに気づいてほしい。
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そして、それを攻撃する
すなわち外側を変えるのではなく
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自分たちの生き方を
在り方を愛によるものへと変えていく
内側から変容していくことを
「いつか」ではなくて「いま」
ともに始めていきたいと
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そう、心から願っているのです。
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今日もお読みくださって
心よりありがとうございます。
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これを読んでくださるあなたが
ただの観光とはまったく違う
遥かなるイスラエルの旅を
ご一緒くださいますように
魂の底から祈っています。
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2023年6月10~19日
赤塚高仁・山内尚子と行く
魂の約束を思い出すイスラエルの旅
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本日いま現在
定員まであと4名となっています。
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詳細・お申し込みにつきましては
コメント欄をご参照のうえ
お早めにお申し込みをお願いいたします!
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また、わたしたちの旅のすぐ後に
わたしの心友、宮川豊和さんが
リーダーをつとめる
イスラエルの旅があります!
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もちろんガイドは赤塚高仁。
こちらもコメント欄にリンクを貼ります。
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すばらしい色彩の旅になると
思いますので
ピンときた皆さまにおかれましては
ぜひご参加を
ご検討いただければ嬉しいです。
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本日の写真は
世界中から企業が集まり
急発展する大都会テルアビブ。
これもイスラエルの一面です。
世界一物価が高いのでしたね。
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追伸
旅をご一緒くださるあなたには
事前に赤塚高仁の集大成となる2冊
『ユダヤに学ぶ変容の法則』
『あなたに知らせたい 日本という希望』を
プレゼントさせていただきます!
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実は、赤塚さんから
このツアーに参加してくださる仲間たちへ
さらに超豪華なプレゼントの
お申し出もいただいています。
近々、それも発表しますね!
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2023年6月10~19日
赤塚高仁・山内尚子と行く
魂の約束を思い出すイスラエルの旅
詳細・お申し込みページはこちら
https://israel2023.kilei.net/
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連続100日投稿!『魂の約束を思い出すイスラエルの旅』一覧はこちら
https://kilei.net/blog/journey-to-israel/