2022.07.25

シャロームフォーラム2022と楽しい寄り道

先週の土曜日
ヤマト・ユダヤ友好協会
シャロームフォーラム2022が開催され
たくさんの方にお越しいただき
すばらしいひと時となりました。

 

ご参加の皆さま
お心を寄せてくださった皆さま
本当にありがとうございました♪

フォーラムでの
わたしの受け持ちは
協会の理事、そしてフォーラムの司会進行。

昨年の明治記念館での設立総会も
なかなか大変だったけれど

その後の時代の激変を
物語るかのような
プログラムの変更に次ぐ変更で

実は
数日前、前日、当日の進行中と
事務局長の工藤さんと震え上がりながら（笑）

でも、どこか安心感のあるゆるい感じで
乗り切ることができました(*ˊᵕˋ*)ﾎｯ

そしてこれも、
これからの未来を表すかのように
結果として
最高のフォーラムとなったんじゃないかなと
そんなふうに思います。


そして翌日は
姫路に戻る前に
初めて神保町というところへ。

集英社さんがあったり
古本屋さんがたくさんのあるところを
キョロキョロしながら
目的の「ブックハウスカフェ」に到着しました。

大好きな絵本作家リカさんが主催されている
「モナ森原画展」

子どもの頃、そしてお母さんになってから
何回「うんとこしょ、どっこいしょ」を
繰り返して言ったかわからない
名作『おおきなかぶ』
絵が、とにかく絵が好きな
名作『しろいうさぎとくろいうさぎ』
小学校低学年だったわたしの人生観を変えた
名作『スーホの白い馬』

……ダメだ

絵本が好きすぎて
このままだと30行は使ってしまう。
本題に入れない……。

というくらいいろーんな絵本が並ぶ本棚を
ワクワク眺めながら

お店の奥にある会場に入ると
リカさんがあったかい笑顔で
迎えてくださいました。

ゆるゆるお話ししながら
リカさんとかっこちゃんの原画を
ゆっくり見させていただいていると

なんと秋山木工の秋山社長ご夫妻が！

（社長はリカさんのお父さまなのです）

予定よりちょっと長居して
美味しいレモンスカッシュをごちそうになりながら
前日のシャロームフォーラム懇親会での
来賓スピーチ（赤塚さんとの漫談）の続きのような
わたし一人でお聞きするにはもったいない
いろんなお話を聞かせていただきました。

秋山社長が
糸川英夫博士や稲盛和夫先生のような
天才から学ぶときは
どんなふうにしたらいいか等々。

15分くらい伺っただけだけど
なかなかの衝撃でした。

また聞かせてくださるそうなので
木風心風堂に行かなくっちゃですね。

リカさん、秋山社長＆奥さま
いつも本当にありがとうございます♪

それにしても、あったかい原画たち

リカさんの絵はポカポカの陽だまりから
お母さんみたいなふわっと優しい声が

かっこちゃんの絵は魔法使いの女の子が
耳元でいたずらっぽくささやく声が
聴こえてくる感じがします。

原画展は8月2日まで開催とのことなので
よろしければぜひ
お出かけになってみてくださいね～♪


◆　モナ森原画展　◆
日時 7/20(水)〜8/2(火)11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
場所 ブックハウスカフェ 東京都千代田区神田神保町

と、いうわけで
さ、お仕事に戻ります。


今日もお読みくださって
心よりありがとうございます。

愛と感謝をこめて。
山内 尚子 拝

【この星の未来の創り方050】

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