ブログこの星の未来の創り方
2018.08.02
真夜中の変容
すっごい悩みどころなんだけど
以前、ブログにもちょろっと書いたかな
ある風水鑑定士さんに
なおこさんは
ほとんどが「水」の人と言われたんですね。
で、その時同時に
なおこさんの時間は
夜中の23時~1時ですよ、とも言われたんです。
その鑑定士さんも同じなので
その時間を大切にしているとのこと。
でもね。
その時間帯って
人体としては
絶対寝てないといけない時間なわけですよ。
でもでも
最近思うところもあって
その時間にすこし外の風にあたりながら
瞑想するということを
やってみています。
マンションのほぼ目の前に
ちょうど開山360年以上の古刹があって
その門には阿吽の仁王さまがいらしてね。
本堂の奥は小さいながらも
守られたうっそうとした緑の山があって
そのあたりは
誰もおらず、街頭もごく少なく
ひっそりとしているのですよ。
そして何より
空がすこしばかり広い。
そこの真ん中で
目を閉じて
しばらく呼吸を整えるのです。
で、それをやっていると
なんかこう
研ぎ澄まされてくるものを感じるのですね。
(かなり怪しいので
ほんのすこしの時間ですよ)
普通に頭で考えると
相当ホラーな肝試しなのですが
心の奥の方で感じると
毎夜、月の位置が変わり
最近では大きく輝く火星も眺められて
不思議なもので
お願いすると
お月さまが
顔を出してくださったりするのですよね。
(ちょっと前の満月の日あたり)
そこで目を閉じるわけです。
超空海伝に出てくる
空海さまが夜中に山を疾走する修行
とまではいかないのだけれど
それは
完全な終わりと
完全な始まりを
体感できる時間のように思えます。
そして
それを感じていると
すべてのものは
ともすれば
気がつけばそこにあり
その発生は奇蹟のように思われるのだけれど
実はそれは
真っ暗な闇の中から
生まれいでるものだからであり
その鼓動は
一つ前の何ものかが
完全に終わった瞬間から
始まるものなのだということを
まざまざと感じるのです。
つまりは
いのちというもの
エネルギーというものは
決して
失われることはないという真実が
そこにはある
ということであり
逆説的には
何かが完全に終わらなければ
新たなものは
生まれてこないということでもある。
変容って
そういう一連のことなのだろうなと
そんなことも感じつつ
さ、お仕事に戻ります♪
今日もお読みくださり
心よりありがとうございます♪
愛と感謝をこめて。
山内 尚子 拝
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