著者紹介

  • 鈴木 哲司 すずき てつじ

    新潟県村上市生まれ。

    熊野神社禰宜

    一般社団法人日本救急救命士協会・会長

    鈴鹿医療科学大学・教授 博士(健康情報科学)

    地域医療連携推進法人医療戦略研究所・医療チャプレン

    大学教授として救急救命士の教育に携わり、千葉県長南町に鎮座する熊野神社の神職として「人間の生死」に関わる悩み苦しみに“救いの神事”を行う日々。死後の“みたま”の落ち着くところや霊界について講演を行い、戦後塞がれた日本人の“大和心”の覚醒を行っている。多死社会を迎えた今、福島県いわき市で救急医療と神道の狭間で『命』を見つめてきた経験を活かし日本では珍しい神職の医療チャプレンとしても活躍している。これまでに1300人の救急救命士を育ててきた。

    自殺によって落ちた「みたま」、この世に生まれることができなかった水子霊(流産・死産・中絶)の「みたま」をお救いする慰霊祭や祖霊浄霊祭を行っている。霊界の浄化が使命であり、落ちし苦しむ「みたま」にお光をあて、霊格の向上と救霊を行っている。

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