ブログこの星の未来の創り方

2021.06.15

「声の人」

北海道でお寿司を食べました、第二弾!の

投稿がまだできていないのが心残りなのですが

北海道から戻ってすぐの某日都内某所にて

赤塚高仁主演の

映画「ルーツ」の上映会に参加してきました。

 

ええ、誰も信じちゃくれないことを

覚悟で書きますが、実は人見知りなわたし

 

お知り合いがいなくて

端っこでもじもじしていたら

「あ、なおこさん!」と手を振ってくれる

キラキラした瞳のうさと服の男性が……

よかった~泰平さんだ~♪

あ、(泰平さんの奥様の)まゆみさんだ~♪

 

白鳥哲監督もいらしていて

記念にパシャリ☆

 

よく見たら、メルマガでおなじみの

中村雅人さんもいて

ずっとお会いしたかったチカケンさんとも会えて

こちらも記念にパシャリ☆

肝心の映画「ルーツ」なのですが

やっぱり赤塚高仁という人は

「声の人」なんだなあということを

あらためて感じることができました。

 

映画の中であっても

たくさんの人がその声に響くところを感じ

ユダヤについて知りたい

イスラエルを訪れてみたい

日本の神話を取り戻したいと

お話しされる姿を見て

 

そうでしょ

わたしのお兄ちゃんすごいでしょ!と

なんだか我がことのように嬉しくなって

おとなしくしつつもニヤニヤが止まらない

わたしなのでした(笑)。

 

ところで、おそらく週末あたりには

ビジュアル公開できることになる

赤塚高仁の新刊『ユダヤに学ぶ「変容の法則」』は

これまでの本とはまったく違って

感じられる構成になっています。

 

糸川英夫博士との出逢いから始まった

イスラエル、聖書、そしてイエスとの旅の

集大成ともなるような本をつくろうということで

昨年の夏の終わりくらいから考え始めて

送ってもらった動画や原稿は

(快く動画を送ってくださった宮川さん

 本当にありがとうございます)

10冊でも収まらないほどのボリュームでした。

 

それからというもの

他の書籍をつくりつつ

削ったり、新たに書いてもらったり

聖書の該当箇所をあたったり

過去のブログやメルマガを見直したり

(赤塚高仁のブログ量は半端ではない)

わたしがイスラエルに行った時や

講演会に参加した時のメモを読み直したり……。

 

これまでは

赤塚高仁の書きたいことを中心軸にしてきたのですが

この本では

読み手に寄り添うことを軸にして

練り上げていきました。

 

あ、でもだからといって

おもねるというのかな

そういうことは一切なしです。

 

考えや想いをぶつけるのではなく

読む人に声の響きが沁みこんでいくように

そして、できることならば

変容の扉を開くきっかけとなるように……。

 

いったいなぜ

ヤマトとユダヤが手をつなぐことが

世界を平安へと導くことになるのか

 

キリスト教徒でもないわたしたちが

なぜ聖書から学ばなければならないのか

 

今というこの大激変の時代に

わたしたちはどのように向き合い

どのように生きていけばよいのか

 

その答えを

きっと見つけていただけると思います。

 

26日、ヤマトユダヤ友好協会・設立総会にて

お披露目となり

たぶん28日には弊社ネットショップ

Amazonでもお求めいただけるようになります。

 

どうぞお楽しみになさってくださいね♪

 

さ、お仕事に戻ります。

 

今日もお読みくださり

心よりありがとうございます。

愛と感謝をこめて。
きれい・ねっと 山内 尚子 拝
【この星の未来の創り方015】