ブログこの星の未来の創り方
2018.06.01
あなたと出逢えて
先日、3年ぶりに会った方に
突然呼びとめられて
なんの前振りもなく
あなたの後ろにご主人がいて
共依存になっているから
手放してあげないといけない
このままだと
いつまでも
本来のなおこさんらしく
生きられないよ
と、言われました。
私は驚きつつ
あ、そうなのですね。
ありがとうございます。
私には見えないし
分からないのだけれど
手放すようにしてみますね。
と、お返事したのでした。
さて、私がどうして驚いたかというと
実は
言われる瞬間まで
完全に忘れてたのですが
その方は
3年前にお会いしたときに
一言一句たがわずと言っていいほど
同じことを
私におっしゃってくださったのです。
それを鮮明に思い出したことにも
驚いたのですが
それよりもむしろ
その時は
そんなことあるかーいっ!!
って怒りがわいてきたり
え、そうなのかな……
って不安になったりと
頭も心もしばらく
えらいこっちゃの大混乱だったのが
その方には
そう見えるんだなあって
善意から言ってくださっていることだから
感謝だなあって
フラットに感じている自分に
ものすごい衝撃を受けたのです。
実は(が多いな)
今年の感謝祭の舞台上では
きしおくんのことを
話題に出すことはもちろん
考えることもなかったんですね。
あ、講師の方が
ちょろっとおっしゃった時は
思い出したけどね
終わってしばらくしてから
そうしなければ、ではなくて
ごく自然にそのようであったことに
気づいて
ああ、やっと私は
いろんな理由や経緯からではなくて
それから
自分の境遇を言い訳にすることなく
つまり過去に囚われずに
自らの想いで
いまを大切に
この仕事をさせていただけるように
なれたんだなあと
思っていたところだったのです。
そう思って振り返ると
ここ1年ほどは
講演とかでお話しするのも
聞かれている方に必要かなと思ったら
その経験や感じたことを話すというふうに
はっきり変わってきていて
で、その方にそう言われた時も
そこが揺らぐことはなかったのです。
でも、それは
天国のきしおくんに対する
リスペクトがなくなったということでは
まったくなくて
そりゃあきっと
間違いなく一緒にいてくれるでしょう。
でも、物理的に
会えないことに対する
悲しみ辛さが
時折、出てくることも
やっぱりあるでしょう。
ただ、天国のきしおくんは
私が私らしく生きていくことを
応援してくれることはあっても
たとえば
忘れないでくれーとか
一人で幸せにならないでーとか
(怖いな、それ)
そんなふうに
妨げることは
1ミリたりともないことを
魂の底からの
愛と信頼をもって
確信しているということなのです。
きしおくん、お誕生日おめでとう。
私はあなたと出逢えて
本当に幸せです。
今日もお読みくださり
心よりありがとうございます♪
愛と感謝をこめて。
山内 尚子 拝
追伸
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