ブログこの星の未来の創り方
2018.05.16
「聖なる約束」の鐘が鳴る
その(どの?)界隈では
新月よりも話題となっている
84年周期の天王星の移動。
天王星は変化革命の星と言われるそう。
7年前
魚座から牡羊座に移ったのが
2011年3月12日だったのですね。
そのくらいドラスティックだと
そのように言われています。
そして、今度は
牡羊座から牡牛座へ。
ちなみに
牡羊座は
「私」を確立するという変革。
牡牛座は
「金融・経済」を確立するという変革。
このあたりの詳しいことは
ネットで検索するとわんさか出てきますので
気になる方は
ぜひ調べてみてくださいませ。
でね。
なんと前回
天王星が牡牛座にあった7年間は
ナチスドイツ、ヒトラーの政権が
隆盛を誇った頃にあたります。
革命の形を
誤ってしまったというようにも
言われますし
競争社会の終焉の印とも言えるかもしれません。
そんな大きな歴史の流れの中で起こった
一人ずつのいのちのお話が
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ホロコーストというのは
虐殺という行為だけにとどまらず
それによる徹底的な比較によって
選民意識を植え付ける
強烈な手段という側面もあったようです。
身ぐるみをはがれたユダヤ人たちを
立ったままの状態で乗せて
収容所へと向かう貨物列車は
ゆっくりと進み各駅で止まり
ユダヤ人たちは忌むべき汚い「もの」として
見世物にされたと言います。
そして、
収容所の看守のドイツ人将校は
家に帰れば
とても優しく博愛に満ちた
父親だったというのです。
書くだけで辛くなることですが
それでは果たして
私たちは
そんなフェイクにまどわされず
ちゃんと本質を
いのちの尊厳を見極められる
「私」として生きられているでしょうか。
たくさんの情報の中で
比較から生まれる
嫉妬や、不必要なプライドや
そんなものたちに翻弄されてはいないでしょうか。
「悪」を見つけては断罪する
いまのネットや報道の状況はどうでしょう。
そしてまた
その報道やネットの状況に
目を吊り上げてはいないでしょうか。
明日かな
エルサレムでの
イスラエル建国70周年の式典で
きれい・ねっとのこの書籍が
なんと、イスラエルの皆さまにも届きます。
(嘆きの壁)
歴史上
何度も繰り返され続けてきたこと
致し方のないことと
そんなことを繰り返す時代を終わらせたい。
信じられないくらいの尊いいのちが
ゴミのように燃やされてしまう
そんな大きな苦難や犠牲の果てに
創られていくのではない世界を
地球を
必ずや
創り上げていきたい。
そして、子供たちに
愛によって
私たちは生きているということを
それこそが
本当の、無尽蔵の豊かさであるということを
確信をもって伝えたい。
今朝方、なぜか眠れないので
ずーっと瞑想もどきでいたのですが
そのとき突然
ものすごい大音響というか
大音声というかが鳴り響いたのです。
そして、そこには
壮大すぎて
尻込みしてしまいそうになる
ちっぽけな私の自我を
凌駕するほどに
わきあがる何かがあったのです。
そして
今この時に
このようなことが成されることこそが
この地球にいのちをいただくときに
天と交わしたに違いない
「聖なる約束」を思い出させる
大きな鐘の音が鳴り響いているように
いま、
感じずにはいられない
私がいます。
さらに、これは
私一人のことではなく
いまこのような
大きな星の動きの中にあり
ご一緒くださるすべての皆さまとの
「聖なる約束」でも
あるのだと感じます。
さあ、いまこの場で
いますぐにできることから
愛をもって
つながりあうすべてのものを信頼して
楽しく軽やかに、進んでいきます。
あ、最初は瞑想もどきの時に
うーん、誰かわからないけど
教えてもらった?!
天地の理の話を書こうと思ってたんだけど
タイムアップなので、次の機会に。
さ、お仕事に戻ります♪
今日もお読みくださり
心よりありがとうございます♪
愛と感謝をこめて。
山内 尚子 拝
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