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2023.05.16

【光の存在としてまっすぐに生きる】#166

皆さま、こんにちは♪
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今日は出張で大阪にいるのですが
打合せの時間がちょっとずれたので
カフェでお待ちしつつ
早めの投稿です。
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今夜最終の新幹線で
東京に行かないと行けなくなったりで
なんだか慌ただしいのですが
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とにもかくにも
山内尚子のヒストリー
第13回目になります。
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◇光の存在としてまっすぐに生きる
 history13◇◇◇◇◇
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手術を終えて、目を覚ましたとき
集中治療室の壁にかかった
十字架のイエスさまが
まるで待っていてくださったかのように
わたしを静かに見つめておられました。
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実は救急搬送されるときに
いくつかの病院に断られて
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最終的に受け入れてくださったのが
カトリックの教会が運営する
病院だったのです。
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学生のころ
「灯台の光となれますように」
と願い祈った
あの時の想いが
鮮やかによみがえりました。
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わたしはこれまでずっと
誰もが光り輝く存在であり
「みんなが主人公」
と謳ってきたけれど
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肝心のわたし自身が
主人公となれずに
周りの要望に
振り回されてきたのかもしれない。
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けれどそれは
決して周りに責任があったのではなく
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わたし自身がわたしを主人公として
大切に扱ってこなかったから。
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あるとき夜勤の看護師さんが
わたしの髪を洗ってくださいました。
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指一本まともに動かせず
感謝の言葉を伝えることもできない
わたしを
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まるで神さまに触れるかのように
大切に、丁寧に
洗ってくださるその手の温かさに
涙があふれました。
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集中治療室から一般病棟に移るとき
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「大変でしたね、よかったですね」と
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涙を浮かべて喜んでくださった
看護師さんたちは
人々に生きる希望を与える
まさに「灯台の光」そのものでした。
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わたしたちは
多くの人の光に支えられて
この地球で生きているのだということを
知識ではなく魂の底から感じ取り
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そして、
再び生命をいただいたわたし自身もまた
光の存在としてまっすぐに生きていこうと
心を新たにしたのです。
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現代医療に対して
猜疑心ばかりが募っていたわたしは
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救急搬送されているというのに
ほんっとうに
ギリギリまで輸血を拒否していて
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病院の皆さまを
かなり困らせてしまい
ご心配もおかけしてしまい
いまでは
本当に申し訳なかったなあと思います。
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悪性だったはずの筋腫が
良性になってしまっていたり
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4リットルもの輸血をしたのに
副反応がまったく出なかったことは
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奇跡としか言いようがないのは
間違いのないことなのですが
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それがなぜ起こったのかは
わたしにも分からないことなのです。
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けれど
看護師さんが髪を洗ってくださった
あのひと時のことは
どうしても忘れられない
ずっと忘れたくない
本当に大切な出来事です。
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本を創っていくとき
こうしてブログを書くとき
本をお届けするとき
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誰かと言葉を交わすとき
ハグするとき
ちょっと誰かとすれ違う時にも
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あの看護師さんのように
愛をあらわせる人でありたいと
いまも思い続けています。
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今日もお読みくださり
心よりありがとうございました。
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これを読んでくださるあなたが
いのち輝く日々を
お過ごしくださいますように祈ります。
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喜びと祈りと感謝とともに。
山内 尚子 拝
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今日の写真も
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