2023.08.25

【では「まつり」って？ まなひまつり2023希望の創造04】#222

皆さま、こんばんは♪
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昨日は「まなひ」について
ご紹介したのですが
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今日は
日本人なら
知らない人はいない言葉
「まつり」について
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考えてみたら
「まつり」って？と聞かれると
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ふんわりいろいろ思い浮かぶものの
これまたはてな？となる方が
多いのではないでしょうか。
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辞書を見ると
「感謝や祈り、慰霊のために
　神仏および祖先をまつる儀式」
とあります。
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まあ、それはそうなのだけれれど
もうちょっと深いところまで
探ってみたいですよね。
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「まつり」の語源とされるのは、
「まつ」という言葉だと言われます。
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ここでいう「まつ」とは、
神さまがお考え、ご意志を表現されること、
または、そのご神意のあらわれ
という意味だったとのこと。
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かつて
神さまのご意志を受け取り
呪文のようなかたちで
言葉のエネルギーとして人に伝える
「御言持（みこともち）」という
人たちがいました。
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「まつり」とは
御言持を通じて
神さまのご意志を受け取る儀式だったのです。
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でも、それだと
ちょっとおかしいということに
あなたは気づかれたでしょうか？
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辞書にある意味とは
逆になってしまうのです。
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実はこれにはからくりがあって
この「まつり」とは
「政（まつりごと）」のこと。
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神さまのご意志を受け取り
人々に伝え
土地に恵をもたらすこと
これがもともとの政の意味なのです。
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では「祭」はというと
そうして神さまのご意志を
地上にあらわすことができた
その感謝とご報告を
言葉であらわす儀式というわけです。
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わたしが「まつり」を
平仮名にしたのは
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この言葉のエネルギー
すなわち言霊を通じた
双方向の神さまとのつながりを
ご一緒する皆さまと
共有したいなという思いからでした。
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きっと
この投稿を読んでくださる皆さまは
ご承知のとおり
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神さまとは
わたしたちからは
遠くにいらっしゃる
なにかすばらしいご存在なのではなく
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わたしたちの内側にも
たしかに存在する
大いなるエネルギーです。
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そのエネルギーは
思いを一にするいのちが集うことで
共振共鳴し
大きく立ち上がってくるもの。
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宇宙を構成する
大切な光として
たしかに生きているいまこの時を
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御言持のような
先生方からの
そして集う一人ひとりの
真理をあらわす言葉たちによって
鮮やかに思い出すひと時
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さらには
その美しいエネルギーを
年々ともに
それぞれの持ち場で具現化し、
また集い喜びあう
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まさに
「新しい未来を創る」ための時空
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「まなひまつり」は
そんな「まつり」となりますようにと
願い、祈り、立ち上げたものです。
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もしも
この想いに共感いただけるなら
どうぞ
あなたにもご一緒いただけますように
心よりお誘いします。
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「まなひまつり2023」
10月22日（日）
東京ベイ有明ワシントンホテルにて
開催です。
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すばらしいひと時
ぜひご一緒くださいましたら幸いです。
（詳細・お申込みはコメント欄から）
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今日もお読みくださり
心よりありがとうございました。
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これを読んでくださるあなたが
いのち輝く日々を
お過ごしくださいますように祈ります。
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愛と感謝をこめて。
山内 尚子 拝
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今日の写真は
わたしたちの住まう
美しい天の川銀河
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• 【そもそも「まなひ」って？ まなひまつり2023希望の創造03】#221
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