ブログこの星の未来の創り方
2016.11.04
信頼して手を放す
さて、昨日はスタッフさんもお休みで
幸い何が何でも今日中に!という
お仕事もなかったので
よく言えば
一日、ひたすらに瞑想。
有りていに言えば
ひねもす
ボケーッとさせていただきました。
こういう日を月に何日かつくるっ!
というのが
来年の私の大きな課題です。
あ、それで
家の中でゴソゴソしてたら
久しぶりに見つけたのがこの本。
たまに書くのですが
私はこのカバラをもとにした
誕生数秘術によると「33」の大変人です。
そう……なのか?
まあ、いっか。
で、この本の内容を
めちゃくちゃざっくり言うと
それぞれの人生は
9年周期で動いていて
その波をちゃんと知っておくと
人生を上手に乗りこなせますよ
ということなんですが
どうしてこの本を
私が大切においているのかというと
ホントかどうか
つくってみてくださいと書いてあったので
素直に生まれてからの
9年周期の年表をつくってみたら
笑えるくらいピッタリ
あてはまっていたからなのです。
「9」というのが
周期の終わりで
新しい始まりに向けて
すべてを手放す時なのですけれど
私の人生の中で
強制的に大きなものを失って
新しく始めるしかなかった
阪神大震災
そして
きしおくんが亡くなったとき
両方が「9」の年の出来事でした。
(33の人は良くも悪くも
ダイナミックな出来事が多いらしい)
そして、
いちばん最近の「9」の年には
「1」の年にご縁をいただいた
舩井幸雄先生が亡くなられました。
そしてそして、
私の人生における
来年の波は「22」、大波乱なのです。
「33」の人の「22」の年ですから
変人の大波乱、ということになります。
たぶん。
すっかりそのことを忘れてたから
見つけたんだよね、この本。
「良くも悪くも」じゃなくて
「良くも」だけにしたいよ~(切実)
はい、落ち着きましょう。
さっき人生と書いたけれど
大きく見れば社会も
9年周期で動いていて
その影響は当然
その社会の中にあるいのちのすべてに
出てきます。
この本が書かれたのは2008年
その周期の「1」の年
そして実は
今年2016年は「9」なんですね。
(つまり、2+1+6なのね)
ちなみにだけど
きれい・ねっとは
いま9年なんだから
この社会のサイクル通りに
進んでいることになるよね……。
(会社を人としてみると、
いま「6」なんですけどね)
これは私の感覚だけど
この9年間というのは
「人は死なない」ということ
精神性の大切さ
宇宙の根源からのエネルギーの存在を
認知する、という時空だったのかなと思います。
たぶん、次の周期は
それを誰かに教えてもらうとか
学ぶということだけではなくて
一人ひとりがたしかに感じて
社会の中、生活の中に
具体的に取り入れて落とし込んでいく時空。
人、もの、お金、
かなり色が変わるだろうなあと思います。
でね。
本のなかで
私がいちばん今必要だなと思ったのは
終わる時に大切なのは取捨選択だということ。
で、残すにしても
それって主観が入っちゃうから
いったん全部手放してみましょうと
必要ならば
手を放しても
ちゃんとそのままそこにあるから。
本当にそうだなあと
しみじみ思いました。
大切だと感じているものほど
ギューッと握っちゃうけど
それって
その大切なものの
広がりを邪魔する
逆にダメにしちゃう行為かもしれない。
それこそ
「信頼」して
愛をもって手を放してみよう。
2016年もあと2か月なんだけど
10月からは翌年の
「1」のエネルギーも混ざってくるものらしく
すでに9月には
思ってもみなかったような
新しい展開が
渦をまきはじめています。
そこに迷いなく
ダイブして
その波に乗る前に
いや、思いっきり乗るために
ここでもう一回
意識して
ゆるりふわりとこの身をゆるめ
手を放して
自在な自分になろうと思ったのでした。
今日もお読みくださってありがとうございます。
愛と感謝をこめて。
尚子 拝
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