2023.02.08

【それぞれの色彩で観じる】#069

イエスさまの言葉たちを
お伝えしていく前に
今日はちょっと、わたしの想いを
その昔、赤塚さんが
引用してくださった
わたしのブログをアレンジして
書いてみようと思います。
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もう6年以上前のことなのですが
2016年の秋に
大きな舞台で
朗読をさせていただいたのですね。
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最初は
聖書の「創世記」から始まって
後半からは
わたしに降りてきた（と思う）
メッセージを
言葉にして声に乗せていきました。
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で、その後なのですが
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こんなことをおっしゃる方が
いらしたのです。
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「なおちゃん、なぜ聖書なんか読むの？
　やまとの神話のほうがすばらしいのに」
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？
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そういえば
憧れの中矢伸一先生と舩井勝仁さんの
『日月神示的な生き方』を創った時には
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「あれは聖典なんかじゃないよ」という
お声もいただきました。
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？？
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たしか
古事記からの学びを
優しく説いてくださった
今野華都子先生による
『美しく生きる』ができた時には
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古事記は時の為政者によって
内容を歪められてるとのお声が。
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？？？
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いまだと
森井啓二先生の
『神の詩（バガヴァッド・ギーター）』って
インドの聖典でしょう？
日本人とは合わないよ、と……。
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これはわたしの想いなのだけれど
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著者様が
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聖典かもしれないし
人物かもしれないし
なにがしかのメソッドかもしれないし
ご自身の経験かもしれない
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そこにたしかな光を観て
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それをわたしは観じて
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だからこそ
その光を言葉に落として
皆さまのところにお届けしたいと願い
ご本を創らせていただいています。
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もちろん
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どっちが新しいとか古いとか
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優れているとか劣っているとか
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正しいとか正しくないとか
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本物だとか偽物だとか
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まあ、どれも人の手を通っている以上
そういうことも
あるのだろうとは思います。
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だから当然
礼讃したり
依存したりではダメだし
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そういうところを見つけて
冷静に指摘してくださるのは
ありがたいのかなとは
思うのですけれどね。
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でも、
わざわざ言ってこられる方って
ほとんどがたぶん、
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リスペクトしているものがあって
それと違うものを
下に見る、比べる意識が働いている
ように感じるのです。
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ひとつのことを
深く追求することは
とてもすばらしいことだと思います。
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だけど
真摯に追求されている方は
他と比較なんてされません。
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むしろその良さを
きちんと見つけられ
時には謙虚に学び
ご自身の探求に
活かされているように感じられます。
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わたしは赤塚さんをはじめ
多くの先生方を通じて
様々な聖典
そのなかに在る神理を学ばせていただき
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もちろん、まだ途上どころか
入り口に立てているかどうかも
分からないけれど
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大和とユダヤの民族
また、それ以外の多くの民族にも流れる
同じ光を
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違和感なく
共有することができるようになったと
感じています。
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もちろん、
あなたとわたしが違うように
その光の色も違うけれど
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そして、わたしやあなたが
日々のなかで淀み
時には闇におちて
クリーニングの必要があるのと同じで
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時代の流れの中で
その光にいろいろな汚れがついている
場合もあるけれど
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でも、後に生きるわたしたちに向けて
残してくださった言葉たちの
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根底に流れる愛は
間違いのない真実だと思う。
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そうして
光と光が
場所や時代を超えて
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いま実体をもって生きるわたしたちと
接点を持ち
化学反応を起こし
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浄化され研ぎ澄まされて
本質へと向かう大きなエネルギーが
生み出されていくことが
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これからの世の中を変える
大きな渦になっていくと思うのです。
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もちろん
ドンドン知識情報ばかりを集めて
それで満足しているようでは
そんな化学反応は起こりません。
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それに、大きな時代の流れの中で
ちょっと聖典学んだくらいで
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イスラエルに行ったくらいのことで
なにが変わるの？と思うかもしれません。
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でも、聖書の世界に触れること
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いまの、この西暦の時代を
動かしている大きなエネルギーの
そのはじまりに触れることで
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わたしたちは
良くも悪くも
いまの時代を「知る」ことができる。
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そればかりではなく
中には
もうひとつ古い
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ヤマトとユダヤのつながりを
深いところで
思い出す人もいるかもしれません。
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わたしは
イエスさまはその流れについても
よくご存じだったに違いないと
感じています。
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赤塚さんがすごいのは
向き合う人の誰にでも
等しく光を見て声をかけられること。
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自分の見方、感じ方を
全身全霊で伝えながらも
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これが真理だと強制することなく
自分で考えること
それぞれの色彩で観じることを
よしとされ続けていること。
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舩井勝仁さんも
滝沢泰平さんも
神谷宗幣さんも
ちっちゃくわたしも（笑）
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そんな赤塚さんとイスラエルを旅して
多くのことを学び
それぞれの道を力強く
愛をもって軽やかに歩まれています。
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そして今、その声は
この投稿を通じて
あなたにも向けられています。
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大きなことを
成し遂げるためではありません。
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その行動を、生き方を変えるのです。
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イスラエルの旅は
わたしから、あなたから
愛に生きる道を歩み始める
その第一歩となると
わたしは確信しています。
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今日もお読みくださって
心よりありがとうございます。
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これを読んでくださるあなたが
ただの観光とはまったく違う
遥かなるイスラエルの旅を
ご一緒くださいますように
魂の底から祈っています。
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追伸
旅をご一緒くださるあなたには
事前に赤塚高仁の集大成となる2冊
『ユダヤに学ぶ変容の法則』
『あなたに知らせたい 日本という希望』を
プレゼントさせていただきます！
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実は、赤塚さんから
このツアーに参加してくださる仲間たちへ
さらに超豪華なプレゼントの
お申し出もいただいています。
近々、それも発表しますね！
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本日の写真は
それぞれの色彩で活動する
大好きなみんなと
赤塚さんのログハウスに集合した時♪
ちなみにわたしのお隣は
わたしたちの旅を支えてくださる
ホーリーランドツーリストの石田社長です。
ほんっとうにすばらしい方なのです！
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2023年6月10～19日
赤塚高仁・山内尚子と行く
魂の約束を思い出すイスラエルの旅
詳細・お申し込みページはこちら
https://israel2023.kilei.net/
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連続100日投稿！『魂の約束を思い出すイスラエルの旅』一覧はこちら
https://kilei.net/blog/journey-to-israel/

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