2023.02.18

【神さまが与えるギフトとは】#079

ちょっと余談になりますが
2023年2月19日（土）の午後、東京恵比寿にて
吉元由美さんの出版記念の集いを開催します。
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わたしも少しお話させていただき
久しぶりに朗読もすることになっています。
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まだお席のご用意できますので
ぜひ、会いに来てくださいましたら幸いです。
https://www.kilei-net.shop/product/465
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ちなみに、
由美さんは赤塚さんの親友であり
イスラエルの旅にも出かけられています。
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というわけで
今日のお話へと入っていきましょう。
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イエスさまが
ガリラヤ湖畔の山頂
1万人以上もの人の前で
最初に語った……
というよりもシャウトした言葉は
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「アシュレイ！　魂の乞食は！！」
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聖書にある
「心の貧しい人は幸いである」
とは、ずいぶん聴こえ方も
受け取る響きも違いますね。
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では「魂の乞食」とは
どういう意味なのか
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そして、イエスさまは
何を伝えたくて
そんなことをおっしゃったのか
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今日も
『ユダヤに学ぶ「変容の法則」』の
赤塚さんの足の裏で読む
聖書の世界から
ご紹介していきますね。
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（引用ここから）
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乞食とは、
恵んでもらわないと
生きていけないほど情けない、
落ちぶれた状況を言います。
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見栄も外聞もかなぐり捨てて、
乞食のように神に救いを求めなければ
生きていけない人たちこそ
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「さいわいだ！」と
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シャウトしたのはどうしてでしょう。
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そして、そのことを、
最初に叫んだのはなぜでしょうか。
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それは、
神がもっとも
手を差し伸べやすいのが
「謙虚な人」だからです。
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ただ、謙虚というと
インパクトが弱いので、
「魂の乞食」という衝撃的な言葉を
使ったのでしょう。
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愛をもって辛辣な言葉を投げかける、
まるで
ロックシンガーのようではありませんか。
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自分は能力があると錯覚して
プライドばかりが高くなり、
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少し叱られただけで
会社を辞めてしまったり、
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少しの困難で
夢をあきらめてしまう
というようなことがありますが、
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人間力を高めるために
神さまが与えたチャンスを
受け取らないのはもったいないことです。
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イエスが言う謙虚とは、
素直にお詫びができ、
反省したら繰り返さず、
気づいたら行動を変えるという
在り方のことです。
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そして、
そのような在り方こそが、
天国への入り口なのだという
イエスのメッセージは永遠に普遍です。
（引用ここまで）
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聖書の中での
有名なフレーズに
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「求めよ、さらば与えられん」
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というものがありますが
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この「求める」という行為を
素直にできる人のことを
きっと「魂の乞食」
というのだろうと思います。
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そして、どこに求めるのかと言えば
実は自分の内側にある
たしかな神性であり
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それを聞き届け
与えられるのは
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一見、何の関係もないこと
時には逆境と感じられること
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言ってくる相手は
ふとした時に読んだ本やブログ
時には自分の苦手な人の言葉や行動
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でも
その自分の自我では
思いもつかないようなことこそが
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求めに応じた
神さまからのギフトなのだと
わたしは確信しています。
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わたしの声が
ひょっとすると
まだお会いしたこともないあなたの
人生を変える
大切なギフトになるかもしれない
なったらいいなと
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そう心から願い、祈りつつ
わたしはこうして書き続けています。
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明日は
この第一声から始まる
「アシュレーーイ！」の連発によって
続々と伝えられる
普遍の真理
絶対的な成功法則を
ご紹介していきたいと思います。
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引き続き、どうぞ想像の翼を広げて
心の耳を澄まして
イエスさまの声を感じ
そして、
このギフトを受け取ってくださいね。
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今日もお読みくださって
心よりありがとうございます。
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これを読んでくださるあなたが
ただの観光とはまったく違う
遥かなるイスラエルの旅を
ご一緒くださいますように
魂の底から祈っています。
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本日の写真は
たぶん植物とかツッコミどころ満載の
「山上の垂訓」
（ヤン・ブリューゲル（父）・1598）
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追伸
旅をご一緒くださるあなたには
事前に赤塚高仁の集大成となる2冊
『ユダヤに学ぶ変容の法則』
『あなたに知らせたい 日本という希望』を
プレゼントさせていただきます！
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実は、赤塚さんから
このツアーに参加してくださる仲間たちへ
さらに超豪華なプレゼントの
お申し出もいただいています。
近々、それも発表しますね！

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