ブログこの星の未来の創り方

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2021.02.24

9次元から届いた「おめでとう」

北海道から帰る飛行機が

着陸態勢に入ったときに

すーっと光が差し込んだのを感じて

窓の外を見ると

すばらしい景色が広がっていました。

あまりの美しさに言葉を失ったあとに

ああ、地は天の写し鏡なのかもしれない

そんなことを思ったのでした。

 

さて、22日は

はせくらみゆきさんの

画業25周年記念画集『ガイヤの祈り』

発刊の日であったわけですが

(ただいまご予約順に発送しております。

 かなり数が多いのと傷つかないように

 1冊ずつ丁寧に梱包しておりますので

 お心に余裕をもってお待ちくださいませ)

 

実は、きれい・ねっとの15周年の日であり

きしおくんの18回忌でもありました。

 

だからといって

なにかあったわけではないのですが

 

なぜかこの日しか空いていないということで

はせくらみゆきさんと

周藤丞治さんとのzoom対談がありました。

 

実は月に一度行ってきた対談は今回で3回目で

1回目の対談のテーマは3次元の世界

2回目は5次元の世界

そして今回は

これからわたしたちが目指していく

新しい時代、9次元の世界について

話し合っていただきました。

 

なにがすごいって

お二人が話していると

その次元に合わせた感じの空間になるので

5次元のネガティブな側面の話題になると

ほんとに寒くなってきて

みんなで上着を取りに走り

対談終えたらポカポカしてきて

みんなで上着を脱いだりするという……

まあ、なんとも面白い時間なのです。

(zoomなのにね、笑)

 

でね。

 

9次元の細かい話は

有料メルマガ「神理の一滴」の

周藤丞治さんの記事や

対談の書籍化を楽しみにしていただくとして

 

対談しているときにふっと

「ああ、この空間には

見える世界と見えない世界の隔てがないなあ」と

そんなことを感じたのです。

 

そうすると

天国にいるきしおくんやうちゅうさん

それから物理的には一緒にいない大切な人たち

それに、神さまと呼ばれるご存在も

みんなふんわりつながっていて

いつも一緒にいるんだなということが

自然に感じることができました。

 

でも、だからといって

自分は自分としてここにあって

とても豊かで、幸せで……。

 

わたしたちが歩んでいく新しい時代

9次元の世界、新生地球というのは

 

どんなことも愛と信頼がベースにあって

だから

もう謝る必要もなく

思う以上に感謝する必要もなく

 

過去を忘れないようにしなければとか

未来に備えなければとか

そんな「ねばならない」の必要ない世界であり

 

すでにそこを生きる人、というか存在たちが

もうすぐそこにいて

笑顔で手招きしているんだということを

しみじみ感じていたら

聞こえてきたんですよね。

 

「おめでとう」っていう言葉が。

 

15年、いろいろありながら

自分のいのちが求めることは

本当に願うことはなんなのかと

自問自答を繰り返しながら

その時なりに大切に、言葉を紡ぎ続けてきたこと。

 

それがいま、こんなつながりとなっていること

さらにそのつながりが

たくさんの皆さまへと深まり広がっていくことが

本当に嬉しく感じられたのでした。

 

おっと、もうお仕事に戻らなくっちゃ。

 

今日もお読みくださり
心よりありがとうございます。

愛と感謝をこめて。
きれい・ねっと 山内 尚子 拝
【この星の未来の創り方011】