ブログこの星の未来の創り方

きれい・ねっと > ブログ > この星の未来の創り方 > 【世を照らす灯台の光となりなさい】#152

2023.05.02

【世を照らす灯台の光となりなさい】#152

皆さま、こんばんは♪
.
今日は山内尚子のヒストリー
第2回目です。
.
ここで出てくる
「カトリックの女子校」
.
1796年、フランスの
聖マリー・リヴィエによって
(福者だと思っていたら
 2022年に聖者に列せられていてビックリ!)
設立された
聖母奉献修道会を母体とする女子校で
.
わたしは6年間
かなりしっかりと聖書を学びました。
.
きしおくん(夫)は
隣の男子校出身だったので
.
結婚式は
同じ敷地にある姫路カトリック教会で
2人がお世話になった
ベルギー人の神父様に
あげていただいたのですよね(懐かし)。
.
あ、それはともかく
.
ここで学んだことが
その後の様々なご本の編集や
イスラエルの旅100日連続投稿に
めちゃくちゃ活かされています。
.
そうそう、イスラエルの旅
あと数人だけ、お受けできます!
ベレシートホテルに2泊できるという
特別な旅、ピンときた方
ほんっとうに二度とないチャンスなので
ぜひぜひぜひ、お申込みくださいね!
.
おっと、話を戻します。
.
そして
「世を照らす灯台の光となりなさい」
.
このメッセージは
いまもいつも
わたしの心の中に在り続けています。
.
.
◇世を照らす灯台の光となりなさい
 history02◇◇◇◇◇
.
1974年、春のお彼岸の頃
後に日本初の世界文化遺産となる
国宝姫路城の見える病院で
.
第二次ベビーブーム真っ只中、
いわゆる団塊ジュニアのひとりとして
わたしは産声をあげました。
.
幼稚園の頃に父が脱サラし
バブル全盛期、
ネオン輝く繁華街の真ん中の
祖父が建てたテナントビルの
住居スペースで
母と一緒に
小さな印刷屋さんを始めました。
.
それから
事務所を借りるまでの10年ほどの間
わたしは
お茶の間と事務所が一緒になった
ちょっと不思議な空間で
子供時代を過ごしました。
.
.
早生まれで身体が小さく
小児喘息を持っていたこともあり
ちょっとしたいじめにも遭った
小学生時代を経て
.
ひょんなことから
カトリックの女子校に
6年間通うことになり
そこでわたしは
初めて「信仰」という
目に見えない世界に
触れることになります。
.
「世を照らす灯台の光となりなさい」
.
そのような教えとともに
キリスト教というよりは
聖書、
そこに登場する
イエスさまやマリアさま
.
さらにはマザー・テレサや
コルベ神父といった
.
信仰のため、
他者のために
命を捧げる人々との出逢いが
.
いまもなお、
わたしの人生の根幹をなす
一筋のたしかな
光となっているように思います。
.
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
.
.
今日もお読みくださり
心よりありがとうございました。
.
これを読んでくださるあなたが
いのち輝く日々を
お過ごしくださいますように祈ります。
.
喜びと祈りと感謝とともに。
山内 尚子 拝
.
今日の写真は
サイト掲載の写真です。
.