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2023.01.11

【イエスは実在人物なのか?】#041

荒廃しきった
そして、ローマの支配下にあり
崩壊へのカウントダウンが始まっていた
そんなユダヤ人たちの社会。
そこに
ついにイエス・キリストが現れます。
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「キリスト」というのは
人の名前ではなくて
「救世主」という意味のギリシャ語で
ヘブライ語では「メシア」となります。
また「イエス」というのは
古代ギリシア語または古典ラテン語の
「イエースース」の慣用的表記とされ
ヘブライ語では「ヨシュア」となり
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当時のユダヤ人としては
ありふれたごく一般的な男性名でした。
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ところで、
これまで聖書の物語は
事実ではなくとも真実がある
神話でありメタファーというふうに
お伝えしてきましたが
ある意味、その流れで
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「イエスは実在人物なのか?」
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という議論があったりもします。
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ひとつ、間違いないのは
イエスさまのお生まれになった
イスラエルのベツレヘムに
モミの木はなく、雪は降りません。
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わたしたちが行く6月は
まあ、当然暑いですが
12月だって10度前後です(調べた)。
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第一、年間降雨量が少なかったのは
2000年前も変わらないですから
気温が下がったところで
雪にはなりませんよね。
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そもそも12月25日にお生まれになった
ということもないようで
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実際には3月の春分あたりではないか
という説もあるということを
昨年のクリスマス会で
光田秀先生に教えていただきました。
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イエスさまのモチーフって
魚だったりもするので
個人的には
春分の日のお生まれで
魚座だったら納得かなあと
そんな気もします。
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話を戻して
イエスさまは実在しないのではないか
という話が
まことしやかにささやかれるのには
ちゃんとした理由があります。
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ちょっと思い出していただきたいのですが
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イエスさまが十字架にかけられてから
40年ほどたってから起こった
マサダの悲劇のお話
わたし、ものすごく詳しく
書きましたよね?
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967人が立てこもったとか
隠れていた
2人の女と5人の子供だけが生きのびたとか。
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実はそういうことが今も分かるのは
生きのびた人たちが
語った内容ということで
「ユダヤ戦記」という書物に
詳しく記載されているからなのです。
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実は、マサダは陥落後
ローマ軍によって徹底的に破壊されて
長い間その所在が分からなくなっていました。
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1838年にドイツ人考古学者によって
その所在が確認されたのですが
それまでの間も
このマサダのお話が語り継がれてきたのは
この「ユダヤ戦記」があったからなのですね。
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全7巻からなる「ユダヤ戦記」は
1世紀にユダヤ人
フラウィウス・ヨセフスによって書かれました。
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いろいろと脚色があるという
批判もあるものの
紀元前200年ごろから
紀元75年、マサダの陥落によって
ユダヤ民族が国を失うまでを
詳細に記録した書物として知られます。
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ちなみに、この「ユダヤ戦記」は
キリスト教でも非常に大切な
テキスト的な書物として読まれています。
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なぜかというと
福音書に記載されている
イエスさまによる
エルサレム崩壊の預言が成就したことを
示すことによって
その権威を増すことができたからです。
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しかし、なのです。
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この「ユダヤ戦記」
紀元前から紀元後にまたがった
詳細な歴史書のはずなのに
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なんと!
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イエスさま、一切登場しないのです!!
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えーーーっ
どういうことなのよーー。
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イエスさまって実在しないの?
どうなのよー?
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ということで
続きはまた明日
お話ししていきたいと思います。
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今日もお読みくださって
心よりありがとうございます。
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これを読んでくださるあなたが
ただの観光とはまったく違う
遥かなるイスラエルの旅を
ご一緒くださいますように
魂の底から祈っています。
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2023年6月10~19日
赤塚高仁・山内尚子と行く
魂の約束を思い出すイスラエルの旅
詳細・お申込みページは
現在準備中ですので
すでに行こう!と決められているあなたは
直接わたしまで
メッセージをいただけましたら幸いです。
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追伸
旅をご一緒くださるあなたには
事前に赤塚高仁の集大成となる2冊
『ユダヤに学ぶ変容の法則』
『あなたに知らせたい 日本という希望』を
プレゼントさせていただきます!
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実は、赤塚さんから
このツアーに参加してくださる仲間たちへ
さらに超豪華なプレゼントの
お申し出もいただいています。
近々、それも発表しますね!
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本日の写真は
ベツレヘムのクリスマス
観光地だからツリーつくっちゃうのですね!
(Wikipediaより)
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