ブログこの星の未来の創り方
2019.02.22
大決断（今日はちゃんと一歩前へ）
昨日は
タイトル詐欺になってしまいましたので
ちゃんとすぐに本題です!
と言いたいところなのですが
でもその前にひとつ。
今日は「222」
きしおくんの命日です。
もう15年……。
そして
きれい・ねっとの設立日です。
もう12年……。
なんだか、感慨深いなあ。
昨日書いたことは真実だなあって
本当に思います。
いま、すべてのことが宝物だと思える
そんな自分でいられることに
感謝しかありません。
きしおくん
うちゅうさん
そして、きれい・ねっとを通じて
ご縁をいただいた
すべての皆さまに
心からありがとうございます。
というわけで
本題に戻ります。
とにかく考え抜いて決めたこと。
きれい・ねっとでは
文心ブックスを含めた
すべての小冊子の製作をストップします。
※ストップするのは小冊子だけで
出版社は止めないですよ～!!!
（勘違いされた方がいらしたので念のため）
というか、しました。
というか、するしかありませんでした。
いやもう、自信をもって
良い本ばかりですから
まさに、文字通り断腸の思いです。
これを決めるまでの経緯を
事情も感情もコミコミで書き始めたら
オムライスとカレーライスの話の
10倍では済まないくらいのことになります。
たぶん
皆さまが思いつくであろう
回避策は
すべて机のうえに乗せてみた
そう言いきれる自信があるくらいには
考え抜きました。
でも、
結局のところ
いちばん大きいのは
うちゅうさんがいない現状では
どんなに計算しても
採算が合わないのです。
そしてやっぱりね
採算の合わないことは
してはいけないと思うのです。
著者の方も
手に取っていただく方も
買う度に
きれい・ねっとが損をしているなんて
そんなの
イヤじゃないかと思うんですよね。
だから
感謝して感謝して
もう感謝しきれないくらい感謝して
手放すことに決めました。
というわけで、
小冊子の
ネットショップ等での販売は
在庫限りとなります。
読んでみたいのに
まだ読んでいなかったという
タイトルのある方は
ぜひいまのうちに
お求めいただけましたら幸いです。
私がパッと思いつく
読んでほしいなあと思うタイトルは
故、飯島秀行先生の
かなあ。
あ、そうだ。
ただし
『天使の着ぐるみ』
この1冊だけは
どうにかして採算を合わせるかたちで
残したいなと思っています。
実は現段階ですでに
在庫がなくなっているのですけれど
方策を考えて
ご案内させていただくと思いますので
わたしと同じように
『天使の着ぐるみ』を
愛してくださっている皆さま
その時には
どうぞよろしくお願いいたします。
さ、お仕事に戻ります。
今日もお読みくださり
心よりありがとうございます♪
愛と感謝をこめて。
山内 尚子 拝
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